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マンション事業における指紋認証システムの導入

マンションにおけるセキュリティ事情

現状と不安

 マンションでは、玄関とベランダの2箇所から侵入されるケースが多く、特にメインの玄関のオートロック管理システムが設置されているマンションほど狙われる確率が高いです。メイン玄関のオートロックに安心して各戸のドア管理が不十分である事が多い為、非常に狙われやすいです。
 子供が出かける際のカギの掛け忘れ、ゴミだし、主婦の方が会話をしている間、回覧板を回す間、新聞・郵便を確認する間等のカギを閉めずに用事をする間などの隙に侵入されるケースもあります。

ピッキングによる被害

 ピッキングの被害を受けている錠前のほとんどが「ディスクシリンダー」であることが判明しており、全国に約7000万個(一般家庭の約半数、マンションの7割)設置されていると言われます。ピッキング犯は、この普及率に目をつけ、専門的に解錠技術を習得し効率的な犯行を行っています。  カギを開きにくいカギにすることでピッキング被害を抑止する事ができます。普通のカギ(縦刺し)でしたら数秒で開けられてしまいますが、二重カギや指紋認証技術を駆使したシステムに換えることで特殊なカギであり、下手に触れば音を出したり、自動的にどこかに通報される可能性がある用に見せかける事が可能です。

なぜ指紋認証錠を設置するのか

 指紋認証システムを導入する事で、セキュリティを強化するだけでなく、「メンテナンスも含めて管理がし易くなる」、「カギを持ち歩く必要が無い」など、利便性を向上させることも可能になります。配線工事が不要なタイプもありますので低コストで設置することが可能です。